旧山手68番館は、山手公園内にある西洋館です。
昭和9(1934)年に建てられた外国人向けの貸家が、昭和61(1986)年に現在地に移築されました。
「68番館」の命名は旧番地(山手町68)に由来しますが、元々は旧番地の土地を有する「聖母愛児園」(ミッション系の児童養護施設です)の敷地内に建っていたところ、昭和半ばより進んでいた同愛児園の施設改修の一環で、最終的に「昭和の終わりの解体・移築」となったようです。
現在の「旧山手68番館」は、横浜市の管理下に置かれています。

「山手公園管理センター」として、公園内にあるテニスコートの簡易クラブハウス的な機能を有している他、

横浜観光の拠点の一つとして、山手公園関連資料を展示しているスペースを有していますが、毎年秋のハロウィンや冬のクリスマス等、全西洋館の共通イベントにも「山手西洋館」として連動しています。

傍には、山手公園設立120周年記念の碑が置かれていますが、

日本最初の様式公園であることを記念して、

横浜市地域史跡に認定されていることが説明されています。
◾️関連リンク
Guide
- 【元町中華街エリア/山手本通り】山手公園(日本初の洋式公園=公共庭園)
Info
- 旧山手68番館公式サイト(山手公園)
- 聖母愛児園公式サイト “沿革“

