about 横浜市開港記念会館
開港50周年事業と開港記念横浜会館
横浜市開港記念会館は、1859年に開港した横浜港の50周年記念事業の一つとして建設が決定された建物です。一般公募で選ばれた設計を基に建設が開始された市民の公会堂は、1917(大正6)年6月30日に竣工、7月1日に「開港記念横浜開館」として開業しました。
毎月15日は施設一般公開日(※1)、休館日は毎月第二水曜日と年末年始(12月29日~1月3日)、そのほか、講堂や会議室の利用には前もって予約が必要です(受付時間:午前9時〜午後8時。有料 ※1)。
◾️関連リンク
Guide
- ※1:開館日・見学可能時間中(10時〜16時)に資料室、特別室、ステンドグラス等を見学することができるほか(無料)、毎月15日には講堂や会議室の一部も見学することができます。
- 【みなとみらい線沿線さんぽ】開港都市・横浜の発展と関東大震災
Info
- 横浜市公式サイト “館内バーチャルツアー・ガイドツアー“
- 同 “令和6年4月以降の横浜市開港記念会館のご利用について“(※1)
- 横浜市開港記念会館公式サイト
- 同 “施設の紹介“(※1)
- 同 “ご利用方法“ほか(※2)
波乱の歴史と「横浜三塔」
「横浜会館」竣工10年後の1927(大正12)年には関東大震災に被災し、昭和2(1927)年には震災復旧工事が(復旧前とは違った形の建物として)竣工しますが、戦後はGHQによる接収期間(不動産の強制収奪。1945年~1958年、昭和20年~33年)を経るなど、「50周年」後にはいくつかの波乱を経験しました。
GHQによる接収期間中は「メモリアルホール」と呼ばれ、進駐軍兵士向けの映画の上映館として利用された後、1959(昭和34)年6月に中区の公会堂となり、名称が現在の「横浜市開港記念会館」に変更されます。
1985(昭和60)年には創建時(開港50周年事業として設計された当時)の設計図が発見されると、1988(昭和63)年度には被災前の「横浜会館」が持っていたドームの復元工事に着手し、1989(平成元)年6月16日に「完全復元」されました。
現在は「ジャックの塔」として、神奈川県庁本庁舎(キングの塔)や横浜税関(クイーンの塔)と並び、横浜三塔と称されています。
◾️関連リンク
Guide
- 【日本大通り/象の鼻】神奈川県庁本庁舎(日本大通り駅最寄り、象の鼻エリア傍)
- 【日本大通り/象の鼻】横浜税関・クイーンの広場(横浜税関資料展示室)
Info・参考資料

