about 北仲通北公園
北仲通北公園は、みなとみらい大通り沿いのみなとみらい側から、
第一公園、
第二公園、
万国橋通り沿いの第三公園と、順にナンバリングされた三つの公園で、対岸に新港ふ頭を望む岸沿いに作られています。
明らかに公園が三つあることがわかる作りになっているのではなく、岸沿いに作られた遊歩道の所々に、飛地的に公園が3つ作られているといった感じの体で、第一・第二公園については多少広いスペースに、第三公園については遊歩道沿いに、それぞれベンチが用意されています。
北仲通北公園へ
第一公園入り口付近

「新しい横浜の中心部」の一角にひっそり作られているのが、北仲通北第一公園入り口です。

「第一公園」は、大岡川にかけられた北仲橋の袂に位置しています。

入るとすぐのところから、万国橋方向に向かう遊歩道が始まっています。

駐車場の向こうにあるのが市役所の新庁舎、駐車場の隣は「旧・生糸検査所」に並立している高層ビル、横浜第二合同庁舎です。
万国橋通り沿いでは、かつての生糸検査所を再現した赤レンガ風の建物になっています。

第一公園側から入って北仲通北公園間に作られた遊歩道を歩くと、対岸には汽車道と、その向こうにみなとみらいの高層ビル群を眺めながらの時間を楽しめます。日中の風景を見た時点である程度察せられるかもしれませんが、北仲通北公園は夜景がとても映えることでもおなじみの公園です。
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Guide
- 【みなとみらい線全駅情報】 馬車道(横浜市役所)駅 -構内・出口・乗換案内-
- 【馬車道エリア/本町通り】旧横浜生糸検査所(現・横浜第二合同庁舎、馬車道商店街傍)
- 【馬車道エリア/万国橋・新港ふ頭】万国橋通り(馬車道駅界隈、馬車道商店街・新港ふ頭傍)
灯台発祥の地

北仲通北第一公園入り口すぐのところには、海上保安庁・第三管区海上保安本部による「灯台発祥の地」碑が残されています。

1869(明治2)年から1948(昭和23)年まで、約80年間にわたって灯台事業を担う燈明台局がここに置かれていたようです。燈明台局はかつての工部省(※)の管轄で、灯台の建設・管理・用具製作など、灯台に関連するすべての業務を取り扱っていました。
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- ※:工部省は現在の農林水産省や経済産業省、総務省、国土交通省などのルーツにあたります。逓信省と農商務省に分割されたのち、逓信省は郵政省(さらに総務省、日本郵政など)へ、農商務省は農水省、経産省へと改組されました。灯台の管轄は工部省から逓信省、運輸省、海上保安庁へと引き継がれていきます。
Info
- 国立公文書館 アジア歴史資料センター “公文書に見る明治日本のアジア関与 燈明台局“
YOKOHAMA AIR CABIN

ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」は、現在ではすでにみなとみらい地区・南端エリアの日常風景になって久しい面もありますが、これは開業前の工事中の様子です(2020年撮影)。
桜木町の駅前と新港ふ頭の間、川沿いに点々と鉄柱が建てられています。

ロープウェイが向かう先にあるのは、コスモワールド、ワールドポーターズ、赤レンガパーク、万葉倶楽部、カップヌードルミュージアム、マリンウォーク、そしてハンマーヘッド等々。
いずれも、新港ふ頭名物の商業施設です。
開業前には疑心暗鬼な下馬評もなくはなかったものの、いざ出来てしまえば、やはり便利な乗り物であることは確かでした。「マスト」には至らない、程よい足としての利便性には定評が出来つつあります。
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第二公園

岸沿いの遊歩道を歩いていくと、やがて北仲通北第二公園へ。
「第一公園」「第三公園」から進む場合、岸沿いの遊歩道を通じる形で境目はシームレスとなっていますが、

「北仲ノット」側の通りに面した北仲通北第二公園の入り口は、地味目に作られています。

北仲通北第一公園から岸沿いに続く遊歩道の、ちょうど真ん中付近に位置していて、

公園前の通りを(公園を背にして)左手に進むと、万国橋通りに通じています。

右手は市役所新庁舎前へ。
通りの向こう、写真左手が北仲ノットの商業施設「北仲ブリック&ホワイト」です。

北仲通北第二公園では、入り口すぐのところに子供用遊具と共にベンチが置かれていて、広めのスペースがとられています。入り口から入ってまっすぐ進むと北仲通北第三公園方面(万国橋方面)へ、左手に進むと北仲通北第一公園方面(みなとみらい方面)です。
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北仲通北公園沿いの風景

北仲通北公園では、向こう岸に汽車道を眺めながらの遊歩道が続きます。

現在北仲通北公園がある一帯は、公園として整備される以前から、華やかながらもどこか物寂しい夜景が見れた一帯でもありました。
かつては今以上に開発と開発の隙間のエアポケットを感じさせる風情があったのですが、今は開発の進展によってその「エアポケット」感が消滅した結果、手前にはかつての横浜(汽車道)、その奥に現在の横浜(みなとみらいの高層ビル群)という、もう少し大きい時間軸の中で新旧入り乱れた雑多な感じが伝わってきます。

第二公園・第三公園間の遊歩道は、対岸に通された汽車道の遊歩道に並走しつつ、万国橋方面へ向けて真っ直ぐ伸びています。
第三公園へ

アパホテル付近まで来ると、第三公園もすぐそこです。

ほどなく、万国橋通りや万国橋へ。

橋の手前には、北仲通北第三公園のベンチが多く置かれています。

